ローテーブル 一番のポイントは高さ! | ![]() |
ローテーブルで特に気を付けていただきたいポイントは高さです。目的にあったモノを選ばないと使い勝手の悪いものになります。 ソファに合わせる: ソファに合うテーブルの高さは、ソファの座面高と同じか、少し高め(3cm前後)のモノがオススメです。奥行きは広めのモノよりも60cm前後くらいの方がソファとのバランスも良いです。 座卓として: 座卓として使用する場合は高さ35cm〜40cm以内のモノを選ぶと問題ありません。お食事などダイニングテーブルのようにメインとして使われる場合は奥行き80〜90cmあるのが理想です。 ソファに合わせ座卓としても: ソファ兼座卓用で使用する場合は40cm前後のモノを選ぶと、どちらにも対応できますのでご家族などそれぞれのライフスタイルが違う場合に向いています。パソコン等のちょっとした作業やお茶をする程度であれば奥行きは60cm程度で間に合いますが、メインのテーブルとしてお考えの場合は奥行き80cmは欲しいです。 また、棚板や引き出しがついていると足がテーブルの下に入らない事もあるのでライフスタイルに合わせてテーブルのデザインにも気をつけてください。 |
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テレビボード テレビとお部屋の相性 |
テレビ台はテレビよりも幅の広いモノの方がバランスが良いです。 テレビの他にDVDレコーダーやブルーレイ、アンプやスピーカーなど設置するものを考えて機能を満たすものを選んで下さい。 液晶テレビなどの薄型テレビを置くのでテレビ台も奥行きの少ないモノをと考えがちですが、テレビの脚の大きさやDVDレコーダーなどの収納を考えると奥行きが40cm以上あるのが理想です。 扉付きのものや引き戸が付いているものは奥行きが45cmあると大抵のものは納まります。 |
ストレージファニチャー 収納するインテリア | ![]() |
ストレージファニチャーとは収納家具のことです。 収納家具を上手に活用することはインテリアにおいてセンスの見せ所でもあります。 収納には明確に用途が想定出来るものとそうでない細々としたものがあります。 まずは”なに”を”どのように(どこに)”収納するかを考えてみてください。 キャビネットや引き出しなどに「隠す」もの、オープンラックやシェルフなどを使って「見せる」ものに分け、お部屋とのバランスを考慮しながらサイズやデザインを見極めてください。 収納家具は単に「収納するもの」と考えるのではなくディスプレイを意識したものを選ぶと、おのずとワンランク上のインテリアが出来上がります。 収納家具は複数で使う事も多くあります。 並べる事によってあまりゴチャゴチャしたインテリアにならないように、素材や色味などを統一しながら家具のレイアウトを楽しんでみましょう。 |